白岩吉明オフィシャルサイト、山岳写真ネットギャラリー、「内陸アジアの貌・フンザ物語・横断山脈・ウイグルの瞳」「エヴェレスト街道」「チベットのヒマラヤ」「ランタン谷」「黙示録」「

 

 
 
 
 
 

チベットのヒマラヤ:23

   上図:エヴェレスト(8848m)北壁。   下図:チョーユー(8201m)北面。

 

 

   上図:チョーアウイ(7354m)。    下図:チョー・ラプサン(6587m)。

 

   上図:メルンツェ(7175m)。    下図:ポーラ・ガンチェン(7661m)

 

 

   上図:シシャパンマ(8013m)。    下図:ランタン・リ(7205m)

 

 

   上図:タグ・ピーク(6846m)    下図:カンペンチン(7293m)

 

 

 

 

チベットのヒマラヤの撮影機材&データ処理   :  カメラ:PENTAX-67Ⅱ/PENTAX-645NⅡ/データ記録にSONYα+EPSON・P-4500使用          フィルム:FUJICHROME  RVP-100/220     FUJIFILM/NEOPAN-100/ACROS     データ・デジタル化/EPSON・GT-X970     データ処理/Adobe/Photoshop-cc     PC/SONY-VAOI     Monitor/EIZO/FlexScan-SX2761W

    

      

工業製品に埋もれた消費社会とは距離を置いた、内陸アジアの自然と人間を紹介いたします。此処には、私たちの美意識の源泉・文化の源泉が数多く現存し、自分が知らない事に驚きます。此処には有史以前から今も変わらない人跡未踏の雪山や氷河、0m地帯の広大な砂漠や標高5000mの草原、アジアの大河の源、幾百千年来の隠れ里等など、枚挙に暇の無い非日常が今も生きています。大地と太陽・水と植物・自然の恵みを友に、人口エネルギー消費ゼロで暮らす人々も沢山います。この地域の総面積は日本の国土の20数倍・北米の面積にも相当し、此の地の地下資源を世界は注視してます。近い将来の「地下資源&エネルギー」枯渇時に、工業生産國は衰退・崩壊する「現代文明の病理」を背負ってますが、内陸アジアは背負ってません。この問題は最終章「黙示録」で考察してます。内陸アジアには持続可能な社会の雛型が有史前から連綿と続いています。
 

 
 
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